ナイトマーケットに1000バーツ札はいらない💵
チェンマイの夜は、ナイトマーケットがたくさんあるのだ。
有名で大きいマーケットから
地元民御用達のローカルなマーケットまで
至るところで開催されている。
ナイトマーケットにはたくさんの雑貨や
食べ物、飲み物が並び
毎日が夏祭りのようで、
歩くだけでワクワクする。
通り過ぎる人々も
お気に入りを見つけて購入する人
購入するかしないかすごく悩んでる人
美味しそうなものを片手に
次は何を買おうかとキョロキョロしながら歩く人
路上でフットマッサージを受けている人
みんなとても楽しそうだ。
どこのマーケットに行っても賑わっている。
そして安くてすぐに色々購入してしまう。
今日の本題に入るが、
ナイトマーケットに行くときは
小さい桁のお金を持て行ったほうが良い。
20バーツ、50バーツ、100バーツぐらい。
なぜかというと、
1000バーツで支払おうとすると
お釣りを渡せないからそれは無理と
断られることがあるからだ。
そんなことがあるのかとタイに来て初めて知った。
日本では体験したことがない出来事に驚いた。
地元民御用達の小さいスーパーも1000バーツが使えないところが多い。
100バーツが使えなかったときもあった。
ショッピングモールの中のお店でも私は1度1000バーツを断られた。
その時は店員さんに『まってて』と伝えて同じフロアのゲームセンターに行き両替してもらった。今となってはいい思い出だ。
コンビニだと割と1000バーツが使える感じがする。
1000バーツはコンビニを見つけたときなどに崩しておくのがいいと
これからタイに行く人にアドバイスしたい。
ナイトマーケットは基本的には現金払いのようだ。
ナイトマーケットに行くときは細かいお金を持っていくことをおすすめする。
そしたらあとは思う存分楽しむだけだ。
私の体感ではあるが、
売っているものはどこのナイトマーケットもあまり
変わらないような感じがする。
でも雰囲気が違ったりするのが面白い。
私が好きになったのは、
地元民御用達のローカルマーケットだ。
少し田舎の方に行けばあるのだが、少し薄暗い。
ローカルなマーケットには主に食べ物やフルーツがたくさん並んでいる。
『これはなに?』と聞くと味見をさせてくれた。
距離が近い感じがして楽しかった。
そしてこれも私の体感だが、フルーツがとても安いし美味しい。
キロ単位で売っているところもあるようだ。
昆虫食や何かわからない炒めものがたくさんある。
お腹がそんなに弱くない人には
ぜひチャレンジしてもらいたい。
昆虫食もよくわからない炒めものも割と食べれるから。
日本での生活では食べなかったであろうものを私は食べるようになっていることにも気づいた。
何だかたくましくなってきている気がする。
本当にこの旅で私は成長しているな〜と毎日実感している。
そんなことは置いておいて
ナイトマーケットには1000バーツはいらないって話でした。
ぜひ色んなマーケットに行ってみて!!!